2018年03月

ずいぶん 昔であるが
呼んでも尋ねても
 答えてくれない。
そんな世界に行きかけた
 カッコ悪い話だが
 腹が減ってやめた
山から里に降りる途中の
畑にトマトがあった。
思わず盗み貪り食った
普通、その味が忘れられないと
書くんだろうが、なぜか覚えていない。
ただ、先に行った奴ら、今頃どうしているだろうか。
絶対聞いてやる。なぜ、いったんだ。
残された?
やめた。残るものたちの為に。
自分自身聞かれても喋らなかった言葉だ。
これだけは、最後まで持って逝くべきだろう




  スー尊師 馬部山生仏寺 大和尚なり 。
その教えを聴きたく山門列をなす。
尊師 時に姿を変え 名を馬部博士と改め
街に遊ぶ。
その姿 中年愚連隊と自ら称する。
ある日 その姿に気が付き、
貴人賢人尊師を招く。
即ち清船院絵心大姉様  大書家安寿大姉先生  正人殿下 等々。
芽他慕災白蛾身 還俗し名をハマさんと称する
吾も 縁ありて末席にひれ伏す。
その教え光量無限 公明正大なりて
志ざし破れ無限の業火に身を置く
我には理解できず。
時にご宿泊所の裏門より忍びて
師の教に救いをこう。
師 笑いて諾。
ソモサン 折半 割勘の法にて
その教えを我に諭す。
我 愚直暗愚 未だ口を開けば人を傷つける。
貝になりたいと想うときあり。。
殺人之剣に教え伝がたし。
尊師とのやり取り 覚える限り
馬部山生仏寺に記して残す。
これ、スー説不変経と名付けたり。
 南無不変之辛   南無 スー説不変経  

You made me belive in magic
Fall in love in dream
やわらかき唇
かぐわしき香り

See you again

来夢来人
Fall in love
夢の中
やわらかき唇
かぐわしき香り
See you
再び

来夢来人
今はもう夢の中の話し
やわらかき唇
かぐわしき香り
会えない君に会いたい

風邪にも負けず
肺炎にもくじけず
夜はベランダで火を灯し
窓を閉める音も気にしない
嵐の日は台所にこもり
誹謗中傷えんさの声も聞き流した
30年間共に過ごし
死ぬまで離れぬと豪語した
そんな君を
理由もなく嫌いになる
許せよ記憶から捨て去りしこと

永久(とわ)に再会なきことを祈る
Good bye my smoking 



    

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