2009年06月

安寿先生は、高村光太郎の「あどけない話」を紙に書いた。


智恵子は東京に空が無いといふ、 ほんとの空が見たいといふ。。。。


この続きは。。。。下に表示されている記事を右クリックし、

現れる説明の中から、

先送りを 必ずクリックして進んでください。




今日も今日とて、別段書くこと無し。


 雨のざわめきで目が覚めた。風がうごめく。

待ちに待った本格雨季が安芸に来た。

万物の贈り物が、埃まみれ,砂被りの穢れを洗い流す。

皮をマトッタ真っ青い真竹が天を貫く。

軒下のアジサイが七変化を披露する。

無愛想な松さえも、若芽を思わすコントラストで身を飾る。

草は草。花は花、木は木。

町並みさえも本来の色を取り戻す。


ただ、幾日か前に花開いた一輪の朝顔だけは、その姿を隠したままだった。


降りしきる雨の中、傘を差して歩く。

よく降る。午後には嫌気を覚える。

書いてみただけ。。。。

なぜだろうか。

私は身勝手,なかの人。



うごく人は、携帯アクセス解析。




追伸 この記事は下記の記事の内容を参照した。
ヤタボリ「オフィシャルブログ」
なかのひと(アクセス解析)設置方法 
http://blogs.yahoo.co.jp/tenpo23/29665233.html


 ケイコの夢は夜開く。

幼子(おさなご)であれば、もしかしたら許されるかもしれない。

怖じんの欲望は、許されるものではない。

 梅雨空の通勤電車の車窓から、甘い果実を見た。

流れる風景の中から、過ぎ去りし日々を思い出すのはなぜだろうか。

幼子の時代、それは手の届くそばにあった。

ただ、それが甘い実を付けていた記憶はない。

 私が夕凪の街の学校に入っ年、私はあいつを初めて見た。

川沿いのバラックが高層アパートに変わり、

校庭にビル風が吹くようになると、いつの間にかその存在さえ忘れ去った。

短い時が流れ,高校生最後の年の思い出だ。

私は何度か福塩線の一駅から丘の上の学校へ歩んでいた。

その時、あいつはいつも私のそばにいた。

チョットだけの勇気?

人の目を忍んで手を伸ばせばあいつを手にすることが出来たのに。。。

結果は失意だけの旅だった。

 夢が破れた高校最後の夏休み前のことです。

多くの友達は引退していましたが、私たちだけは最後の試合のために惰性

だけで練習していました。あの頃の校舎はもうありませんが、日ごろは

通ることのない学校の裏口にあいつは立っていました。

そこを抜けると広島城の北側,お堀沿いの公園に出ます。

なぜ、それまで気がつかなかったのでしょうか。

不思議でなりません。もう少しまとう。未だ早い。

本当は理性が邪魔したのかもしれません。

ある日気がつくと、あいつは見知らぬおじさんに

連れられていってしまいました。

校舎も建ち代り、知った先生もいなくなりました。

高校を卒業してあの季節,その場所に再び立つ事はありません。

今でもあるのでしょうか。たわわに黄色い実を付けた枇杷の木。

私は今でも甘い枇杷の果実が好きです。

気候のせいでしょうか。私の生まれ育った土地では、

枇杷の木が黄色い実を付けたのを見た覚えがありません。

よそ様の木になっている枇杷を手を伸ばして盗るなんて。。。

怖じんになった今では、とても出来ないことなんです。

 濱の真砂は尽きるとも ハマさんの悪巧みの 種は尽きまじ。

安寿先生に「何の意図?」って聞かれた。

怖じんの大きな腹の中には「赤心,真心と下心あるのみです。」

と答えた。マッタクもって怖じんの選択は失敗だった。

回答者がマッタクなしと言う状態だった。人柄だろう。

最初、意図は何も無かったのだが。。。

なにくそ、失敗は発明いや,悪企みの母である。


先ずは、こちらをクリックしていただきたい。


これは、googleのサービスで作った「怖じんの選択」をyahooホームページサービスの

yahoo ジオスティーズに移植したものだ。

表面上、弁当の項目にその他の項目とコメント欄を追加した。

もちろんこの結果は、Googleのスプレッドシートに反映される。

選択,投票して頂いたらの話だが。。。

イメージ 1


アクセス解析


 Yahoo ジオスティーズ のサービスの中に アクセス解析が新たに

追加されたのをご存知だろうか。


忍者ツールをご存知の方もたくさんいらっしゃるだろう。

似たようなものだ。

Yahooの場合、ページ内にJavaScriptのコードを記載する必要がある。

ただし、yahooblogには対応していない。そのうち対応するかもしれないが。。。

なんと言っても、いつも名前だけのベータ版だ。

そこで、今回は怖じんの選択をジオスティーズにUPし

そのファイルの中に JavaScriptのコード を埋め込んでみた。

どのような結果が出るか。。。楽しみだ。

追伸

 もともと、このような情報はパソコンがインターネットに接続し

各サイトを表示した時点で、好き嫌いは関係なくキャッシュという形でWebに送られています。

この記事書かなかったほうが良かったかな?


 有り余るお金をほしいと思うことは無い。

走って止まって、雨が入らない車があればいい。

外食したいとか、珍品グルメを食おうとも思わない。

白いご飯があればいい。

西の正倉院の地に興味をそそられることもあるが、

いけなければいけないでいい。

一度,家族で北海道に行ってみたいねと話はするが、

それはそれ、話だけだ。

海外なんてもってのほか、田舎で草刈をして過ごす一日で

充分アキラメ満足している。定めだろう。

酒も飲みたいとも思わず、異性にもてることも無い。

一日一箱の煙草,過ぎた贅沢だ。

ただ、子供だけには、能力にあった好きな学問を

させてやりたい思う。

 それなのに。。。。。

この手が嫌になることがある。

この指が情けない。


指を絡ませ指をたて。


思うに任せない。





手元不如意


ネコの手?なんて以ての外。

みじん切りは苦手だ。


マッタクもってばね指は辛い

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