2009年05月


 地元でブールバールと呼ばれ、西条駅から広島大学へ続く
街道のとあるバス停に降り立つことから、私の休日散策は始まる。
石ヶ瀬橋を渡り中央図書館が右手に見えてくるまでの上り坂が、
この散策の第一関門だった。この散策を始めた頃のことを思い出す
体力もなく,体も未だ温まっていない体で、この坂道を息を切らせながら
歩き上っていたことが、今ではウソのように思える。
あの頃から比べると体重も20Kgは減った。
去年の9月から減量をはじめ、始めの1ヶ月で4キロ,10月に3.5キロと、
ウソのように体重が減っていったのも、上り下りの坂で連なるこの
散歩道も一つの理由かもしれない。多くの人がこの道をウォーキングやジョギングの
コースとして選ぶのは、街路樹に囲まれ,敷き詰められたカラーブロックの
幅広の歩道という単純な理由だけではないようだ。
 中央図書館前を下り降り、国道2号線の下をくぐると、今度はまた上り坂になる。
ここ20年で近頃急激に人口が増えたとはいえ、ここは、
もともと賀茂の大地の中にある山間の町であった。
この道も山を切り崩し人工的に作られたものである。
ナルホドここまでくると、廻りにはビルも人家さえもなくなる。
道の周りにあるのはあるのは街路樹と街路灯のほかは山の木々と
小鳥の囀(さえず)りだけという有様だ。
森の中を走る車の嘶(いなな)きが、なんとも無粋である。
ただ、都会の方々が車のすぐ横に従えられながら、
歩かれているのを見ると、幸せと思うべきかもしれない。
最初の一歩の激しさはないが、鏡山2丁目までの長い上り坂を
胸突き八丁と呼んでもいいだろう。
実を言うと、この道の途中には、古びた学生アパートと広島大学付属幼稚園はある。
あることにはあるが、休日の早朝のためだろうか?学生のザワメキモ,園児の笑い声も聞こえない。
行きかう人は、散策人とジョギング族だけだ。マッタクもって静か奇妙。
身も知らない人,始めてあった人ながら、こういう場面では どちらともなく
「おはようございます」の声が交差する。
オオラカサは人を無防備にするのだろうか。
 ここから、折り返し地点である広大前交番までは、下り坂が続く。
林の中を駆け出したい衝動は、抑えるべきだ。
存外、上り坂より下り坂の方が負担が大きい。一段飛ばしで
駅の階段を上ることはできるが、逆に飛ばして階段を下りることは
できないのが、何よりの証拠だ。屁のツッパリにもならない理屈である。
口では強がりを言っていても、歳をとったためだろう。
まあ,いいか。その代わりと言っては何だが、折り返し地点を過ぎ、
鏡山2丁目までの頂上付近までは、軽いジョギングをすることもある。
また、気が向けば、折り返し地点から下に曲がり、鏡山の向こうに広がる
生産学部の実験農場を廻り、同じく鏡山2丁目に帰ったりもしている。
このことは、家族には黙っている。「お父さん、年寄りの冷や水よ。」
なんていわれかねない。
 帰り道に鏡山公園によって帰るのも楽しみの一つだ。園内には全周1.4キロ
あまりの散策コースがある。この季節,もはや桜は散っているが、青葉や池を
渡る風も爽やかだ。なにより、園内を歩き回った後に休息所で廻りの木々に
精気をもらいながらの一服は、格別だ。うん?何かおかしい。
この公園から、鏡山城跡の山頂に登ることもあるが、近頃はご無沙汰している。
なぜかって?カブレノ木や毛虫でカブレるかもしれない。なによりマムシが怖い。
なんたって怖じんだ。体を休めたら帰路につく。
 行きの歩みは速いが、帰りの歩みはクールダウンの意味を含め
ユックリを旨としている。ユックリと大きな歩幅の組み合わせ。
正直言うと、足に何故か違和感を感じることが多々あるためだ。
散策の楽しみの一つには、寄り道もあるのじゃないだろうか。
開いたばかりの中央図書館に寄ったり、その先にある三ヶ城古墳公園
に足を伸ばすこともある。道すがらの本屋で新刊に目を通す,
ブックオフによって掘り出しものがないか目をさらにする。
ともかく。。。ゴールのローソン前に着き、一本のタバコを
吸うことで、私の休日散策一万歩は終了する。


 ココはるか広島でも、街行くネエチャンにマスク姿を見かけるようになった。

オバチャマかもしれない。企業のユニフォームを着ているだけじゃ

一概に「若~イ」と判断できる時代じゃなくなった。

ドラッグストアーでもマスクが品切れ状態だそうだ。

それにしても。。。。

牛肉を食えば狂牛病,鳥が落ちれば鳥インフルエンザ、

今度はブタインフルエンザと来る。一体何を食えばいいのだろうか。

もしかしたら。。。。肉を食らわず,メタボ対策の陰謀かもしれない。

チョット可哀想かな?と思ったのは小学生達だろうか。

私の住む市内の小学生達は、何日かの違いはあるにしろ、

修学旅行はこの季節に関西方面と昔から決まっている。

私も娘も廻る場所こそ違え、京都,奈良,大阪へ出かけたが、

今だってそうだ。聞くところによると、修学旅行の中止になった学校や、

酷いところになると、大阪駅に着いたその足で引き返したところもあった

そうだ。一足早く修学旅行に出かけ、返ってきた子供から貰った

お土産のチーズケーキを食いながら、昨日ふと思った。

それにしても旨い。基本的に私は甘党だ。

 大企業にお勤めの方は良いだろうが、体重が重いので実際に飛ぶことは無いが。。。

私のような吹けば飛ぶような個人事業主はどうすべきか。

例えPCでの作業が主だといっても、人とコミニュケーションを取らなければ、

インフルエンザの前に餓死してしまう。「マダお若いのに。。。。」

もしもの時は言ってもらえるだろうか?

「象の背中」ならぬ「ブタの腹」ばかりが、脅威じゃなかったようだ。



 トイウワケデ、もしもの場合ノPCを使った無料のコミニュケーションの方法を

考えてみた。

 コミニュケーションといったら、携帯チャットもいいかもしれないが。。。

え~い,カッタだるい。ヤッパリVoice to Voiceの会話だろう。

長電話はカアチャンの専売特許で、髪結いの亭主に廻らぬ心配大だ。

顔が見えて話が出来る。チャット機能もファイル転送も出来るSkypeが

良いのではないだろうか。飲みニュケーションは出来ないのが、

タマニ傷かもしれないが、半分下戸の私には余り苦にならぬ。

死ぬまでに一度ケーキバイキングとやらに参加してみたいものだ。

「人前で甘いモノ食べるは男の恥。」

いつになったら意地とオサラバできるだろうか。

 美女は聞くより見た方が良くわかる。

他人様と仕事の内容や、PC操作のお話をするとき、

「あったらいいな~。見えたらいいな」と思うモノは、なんと言っても

お互いが見ている実際のPC画面じゃないだろうか。

離れたPCのリモートコントロールも出来ると言う意味で、

VNCがいいのではないだろうか。Windowsの機能にあるものは、

プロバージョンでしか使えない。お勧めはUltraVNCであるが、

これは操作,設定がカッタダルイ。お手軽インストール不用というところで、

Showmypcなんかどうかな。こいつだったら、IDとパスワードを相手に知らせる

だけでいい。Skypeと組み合わせて使ったら、最高だ。

Adobe Reader の中にもファイル(F)の中にあるコラボレーション→

スクリーンを表示からも、アドビーのサービスとしてリモートデスクトップ

やPC会話は可能だ。

 人間は群れる動物である。喧嘩別れも多いようだが。。。。

25歳までの出来ちゃったコンは離婚の確立が高いそうだ。

複数で会話をする。お勤めの方は会議システムと呼ぶそうだが。

Webのサービスならば、meeting24.tvが良いかもしれない。

meeting24.tvはインストール不要,アカウント作成でで24時間、最大24人と

テレビ会議(ウエッブ会議)が可能だ。

高機能を求めるならJavaで作成されたsoba city がいいだろう。

soba city では各種アプリケーションの共有も出来る。

ただし、いずれもwebカメラやイヤホン,ヘッドホーンやマイクは必要だ。

最低限、イヤホン,マイクは必需だ。先日百金へ言って驚いた。

Webイヤホンとマイクの一体型を百円で売っていた。信じられないぜ。

お~と、忘れていた。プロバイダーの中には、例えば「ぷらら」なんぞは、

P2P通信の切断が標準になっているので、モノによったら、設定を変更

する必要がある。詳しくは各プロバイダーのホームページを見てくれ。

ま~あ、こんなモノでどうだろうか?

ヘ~イ、テレビ会議システムを使ったWebオフ会なんてどう?

む,オカシ~イ。オフ会なのにWebとは、これ如何に!

 ブッテル山姥さん、ぶたないで。。。。

カアチャンのいない間に、チョットした悪戯をする。

幼子(おさなご)の心かもしれないが、未だにその誘惑にかられる。

ブロッグ母さんことHuneさんは、PC不調に付きシバシお休み中だ。

鬼のいない間に。。。いや、失礼。

Blogカアチャンのいない間に、チョットした悪戯心がおこる。

絵と詩で始まるHuneさんの記事から、その絵と詩を抜き出して詩集を作ってみた。

画像をクリックしてもHuneさんのブログに飛ぶ







swf 作成サ-ビス


イメージ 1


 steppy.jpさんの無料Webサービスとして、PC内の画像をUPし,

その画像の中に文字を追加し、SWFファイルを作成してくれるサービスがある。

このSWFは、swfを作成したときに一緒に表示されるタグを貼り付ければ、

ブロッグに表示することが出来る。ただし、このタグはJavascriptで作成

されているため、YahooBlogでは、そのままの状態では表示出来ない。


以下はsteppy.jpのswf作成サービスでかき出されたタグだ。

<div id="steppy_iVdDap2Xp2MAh6MF"></div><div id="steppy_ads_iVdDap2Xp2MAh6MF">
<a href="http://www.ac-logo.com/">ロゴマーク</a>
<a href="http://www.ac-shirt.com/">Tシャツ</a>
<a href="http://www.zeirishi-center.com/">税理士</a>
</div><a href="http://www.steppy.jp/" target="_blank" 
id="steppy_btn_iVdDap2Xp2MAh6MF">フラッシュ Steppy</a>
<script type="text/javascript" 
src="http://www.steppy.jp/steppy.php?u_key=iVdDap2Xp2MAh6MF"></script>

このタグからYahooBlogのitemタグでこのSWF画像を表示してみよう。

itemタグでSWFの画像を表示するためには、その画像URLと

大きさが必要になる。結論から言うと以下のようになる。


[[item(http://www.steppy.jp/swf/steppy.swf?u_key=iVdDap2Xp2MAh6MF,398,276)]]

されに利用規約を見てみると、スポンサーへのLinkが必要もなっている。

これはYahooBlogのリンク文字を利用した。

[http://www.ac-logo.com/ ロゴマーク]
[http://www.ac-shirt.com/ Tシャツ]
[http://www.zeirishi-center.com/ 税理士]

最後に、blogカアチャン,早くPCを修理して復帰してね。


 私って綺麗?

大通りを歩く時、私は周囲の建物のガラスを覗き込む。

テクマクマヤコン,テクマクマヤコン。

鏡よ鏡よ鏡さん、そっと教えてくださいな。

 貴方は、自分自身の姿に関心を持ったことがあるだろうか。

もっと言うならば、立ち姿,姿勢を思ったことがあるだろうか。

私たちは小学校に入った時から、「姿勢を正しなさい。」

と教えられ、「きをつけ」の姿勢を強制される。

多くの場合、正しい姿勢と言われれば、この「きをつけ」

の立ち姿を連想する。

近頃ふと思うことがある。この姿は本当に

良い姿勢なのだろうか。

 「きをつけ」の姿勢を今一度頭の中に描いてみよう。

中立軸で考えた時、この姿勢はお腹が中立軸より前に出て、

頭部分を含めた上半身が後方に沿った無理な姿勢だ。

「お腹の上に重心が乗っている。」

ドッシリとした感覚ではあるが。。。。

これでは、中立軸の一直線に重心が並ばない。

腰には無理な力が掛かっているだろう。

私の考える理想的な姿勢と言うのは、

お腹を引っ込め,お尻を後ろに引っ込めた感じだ。

マッタク頼りない感覚であるが、こうすることにより、

中立軸上に重心が並ぶ。

この感覚が、私には良い姿勢に思えてならない。

 美しく歩き美しく話そうの標語を見たことがあるが、

美しく歩くための第一歩って、

まっすぐ立つことじゃないだろか。

そっと立ち止まり鏡をのぞいてみよう。

そこには、どんなミラーマンが立っているだろうか。

「貴方はだあれ?」

何故かいつも白髪の怖人がいる。



 「お父さん,いい男いる?」

高校生の娘に聞かれた。いい男?俺は男だぜ。

実際近頃、いい男もいい女も見かけなくなった。

お前は、いないのか?

「女子高だよ。」

そういえば、そうだが。。。

電車の中には、いないのか?

「あはは、朝も帰りも廻りはオジンばかりだよ。」

マッタク持って、親父も怖人である。



 今日久しぶりにいい女を見かけた。

たいした話じゃない。野暮用があり遅めの電車に乗った。

ホームで電車を待っていると、乗るべき電車の中に、

和服姿の女性を見かけた。

チョット見に気になる姿顔立ちである。

乗るべき車両のり口を移動して、彼女のいる車両に移動した。

どうこうしようとする訳じゃない。

遠目にチラチラ眺めるだけだ。

和服姿の彼女、年の頃ならアラサーと言うところだろうか。

大きめの目と大き目の白い顔であるが、彫が深いワケジャない。

指輪をはめているかどうかマデハ分からなかった。

はめていても良い年頃に見えないわけじゃないが、

何故か臭いが感じられない。

和服姿で日経トレンドを読む姿と、

白い足袋に礼装用の草履が印象的だった。

薄桃色のあれって、留袖というやつだろうか。

和服に詳しくないから良く分からないが、

振袖じゃないんだから。。。。ヤッパリタブンそうかな。

通勤ラッシュの終わった時刻の電車に相応しくない

落ち着いた感じのいい女。

残念であったが、目的駅に着いたので、一足お先にオサラバした。

オット,思い出した。

朝の登校途中の小学生と、誰かれなく挨拶を交し合うオヤジの噂を聞いて、

娘が言っていたっけ。

「お父さん、不審者に間違われるなよ!」

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